サブというか、使用頻度では既にメインのPCのCPUをアップグレードした(Celeron 215からCeleron E3300へ)。
そのついでに、Xubuntuも10.04にしたのだが、64bitと32bitどちらかにしようか少し迷った。
結局、intel CPUでもあるので、32bitにしたのだが、まだ、少し迷いはあるなあ
で、現時点で調べた(感じた)、64bit ubuntuのメリットとデメリットをまとめる
メリット
・4G以上のメモリ空間が使える → 4Gも積んでないしそんなに使う場面もない
・ちょっと早くなる → AMDで10%、intelで5%ぐらい?
デメリット
・バイナリ提供のソフトは64bitがないことがある → flash、vmwareとか
・使用メモリ/ディスクが増える → 32bitのライブラリも必要とか
まあ、こんな感じ
魅力的なのはちょっと早くなる事なんだけど、バイナリ提供ソフトが動かなかったり、他のソフトでも不具合が生じるかも?とか心配してしまう。
結局、その保険代として5%犠牲にして32bitを入れた。
ちなみに64bitといっても 8bit → 16bit → 32bit の頃のような格段な速度アップはしない。
今はマーケティングな理由から64bitとか言ってるけど、普通の演算は32bitでやるので、アーキテクチャ的には依然として32bitCPUなのだ。
メモリの演算拡張として64bit命令を備え、その際に32bit x 2で計算する程度なので、64bitは半分の速度になってしまう。
それでも速度が高速になるのは汎用レジスタの数が倍になるから。
これが倍になると、10%ぐらいの効果が期待できるけど、intel系では、32bitに特化した高速化機構が無効になるので、AMDより速度向上が小さくなる。
AMDなら是非64bitなのだが、intelなんで無難に32bitに・・・・
#特にVMWAREを動かしたいので
2010年8月16日月曜日
2010年7月11日日曜日
地デジの初エンコード
今回、初めて地デジのエンコードに挑戦中
ソースはアニメなんだけど、SDをアプコンしてHDにしたものみたい。
結構、高画質に仕上がって放送されてますね。PS3のアプコンみたいなもんかな
SDの頃はDivxが主流だったし、ファイルサイズも不満がなかったんで、ずっとそれを使っていたんだけど、流石にHD時代はH264だろよね!ってことで初めてH.264に挑戦。
が、ターゲットのビットレートも良くわからんので、悪戦苦闘中なのです。
それに、TP4XPの設定もすごい不親切。
まあ、mainプロファイルを選ばせるのはしかたないとして、映像設定(2)の放置具合はひどいんじゃないか?
まあ、そのあたりは知ってるんで、Bフレームを2に変え、参照フレームも2、圧縮形式をCAVACに....
普通の人って、こういうのわかるんでしょうかねえ?
まあ、どのくらいのビットレートにしたか記録したいんで書いとくと、
入力:1440x1080、14GBぐらい、1時間50分(カット済み)
フィルタ処理:24fps化、時間軸ノイズ処理(なぜかノイズがのってたのです)
エンコ処理:2パス可変ビットレート、2361kbit/s、予定サイズ2GB(DVDに2つ入るぐらい)
まあ、画質の評価は後ほど
その後・・・・
あまりに時間がかかるので1パスにして、それでも我慢できなくて中止した
試しにできたとこまで再生すると・・・・
時折、コマ落ちする。
うちはE6600だが、このクラスのマシンでも、まだ、フルHDのBピクチャ付きの再生は無理らしい
AVCのPのみか、やっぱりDIVX程度がいいのか・・・
ソースはアニメなんだけど、SDをアプコンしてHDにしたものみたい。
結構、高画質に仕上がって放送されてますね。PS3のアプコンみたいなもんかな
SDの頃はDivxが主流だったし、ファイルサイズも不満がなかったんで、ずっとそれを使っていたんだけど、流石にHD時代はH264だろよね!ってことで初めてH.264に挑戦。
が、ターゲットのビットレートも良くわからんので、悪戦苦闘中なのです。
それに、TP4XPの設定もすごい不親切。
まあ、mainプロファイルを選ばせるのはしかたないとして、映像設定(2)の放置具合はひどいんじゃないか?
まあ、そのあたりは知ってるんで、Bフレームを2に変え、参照フレームも2、圧縮形式をCAVACに....
普通の人って、こういうのわかるんでしょうかねえ?
まあ、どのくらいのビットレートにしたか記録したいんで書いとくと、
入力:1440x1080、14GBぐらい、1時間50分(カット済み)
フィルタ処理:24fps化、時間軸ノイズ処理(なぜかノイズがのってたのです)
エンコ処理:2パス可変ビットレート、2361kbit/s、予定サイズ2GB(DVDに2つ入るぐらい)
まあ、画質の評価は後ほど
その後・・・・
あまりに時間がかかるので1パスにして、それでも我慢できなくて中止した
試しにできたとこまで再生すると・・・・
時折、コマ落ちする。
うちはE6600だが、このクラスのマシンでも、まだ、フルHDのBピクチャ付きの再生は無理らしい
AVCのPのみか、やっぱりDIVX程度がいいのか・・・
2009年6月3日水曜日
PSP goってどう?
新しいPSPが発表されましたね。
世間ではPSP後継機の様な言われ方もされているようですが、PSP-3000との併売なので補助的な売り方をされるのだと思う。
流通がダウンロードだけなのでパッケージに比べてマーケットが何十分の一になる。だから、PSP-3000の廃止ってのは考えにくい。
携帯電話でダウンロード販売は確立したと思う人もいるかもしれないけど、1ホップで回線がつながる手軽さとキャリアからのバックマージンで安い値段がつけられるという条件で、商売が成り立っているだけだから....
で、こいつの仕様を見てどうでしょうか?
ダウンロード専用でUMDとって小さくして、値段が15kだったら買う!と自分は周辺には言っていたのですが、こいつの仕様は.....
大きさ:もっと小さくして欲しい。
液晶: 同上
重さ: PSP-3000と30gしか変わらないのですか?
値段: 性能からみれば安いのだが...
UMD: なしでOK!
メディア: なんで、Duoじゃないのさ!
内臓フラッシュ: ある分にはいいけどね...
Bluetooth: 携帯とつなげられるのかな?
タッチパネル:なんであのデザインで無いの?
デザインから察するにタッチパネルは付けるつもりだったんだろうなあ。コストが見合わないから直前に外したんじゃないかな。
値段はハード単品で赤字にならない価格付けなんだろうね。ソフトで回収できる見込みがないから....。赤を覚悟したPSPシリーズの値段みると見劣りしてしまうけど、touchやwalkmanと比べればそんなに高くはない。
「21世紀のwalkman」.....そんな台詞を誰か言ってたよね。
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