メインPCにはWindowsXPを使っているのだが、最近(だいぶ前からかな)安くなったSATAのHDDに移行したので、その手順を書いておく。
インストール作業は大したことがないけど、環境整備が面倒くさいので、パーティションを丸コピーした。
1. Gpartedを用意する。ブートCDイメージで今回はDVD-RWに焼いた。
2. PATAからSATAのディスクにコピー。250Gぐらいで4時間ぐらいかかる。
3. MBRを書く。多分、普通はWindowsでブートしてコマンドから書くのだろうけど、MBMがインストールしてあるので、PATAのMBMから、SATAのMBRにインストールする
4. ブート順をSATAに変えてWindowsを立ち上げる。このとき、PATAのドライブも有効のまま
5. レジストリ書き換えにより、SATAのパーティションをC:に変える
特に、5の問題がハマった。どうやらWindowsはPATA->SATAの順にドライブレターを割り当てるようで、起動したときにはSATAから立ち上げたにも関わらず、C:以外のドライブが割り当てられてしまった。
かといってPATAをとっても、それは変わらず、しかもC:ドライブを直接見にいくようで、ログイン前の状態でフリーズしてしまう。(セーフモードもダメ)
そこで、PATAもつなげておいて、C:のある状態にして、レジストリから直接ドライブレターを変更するのだ。
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